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電子スキャン方式鉄道用車軸検査装置

計測診断・解析


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鉄道車両停止場所に移動し、台車に車軸が取り付けられた状態で探傷ができます。

 
移動可能な検査装置の写真 鉄道用車軸検査の結果例
 

車軸を解体せずに探傷が可能

 

台車に取り付けたままで車軸の検査ができる移動可能な検査装置で、超音波探傷装置と探触子駆動装置から構成されます。
鉄道車両の停止場所まで移動可能なため、非解体の状態で車軸の探傷ができます。

 
 

電子スキャン方式

 

探傷方式は、電子スキャン方式による広角ビームのため、車軸端面から探触子1個で各部位の探傷ができます。探傷結果は、エコー高さによるカラー階調の平面展開図表示と任意の位置の探傷波形(Aスコープ)の再現表示ができます。
探傷部位ごとに複数の探触子の準備や取り付け・取り外し、車軸の種類による探触子の交換が不要となります。

 
 

検査工程の効率・負荷を改善する駆動系と自動化

 

駆動装置は、探触子を軸端面に押し付けるとともに、探触子を1回転することで片側の探傷が終了します。また、駆動部を車軸両側に設けることによって、両側の探傷を1回の走査で終了するため、車軸検査時間の短縮、効率化が図れます。
さらに、車軸の検査ステージへの自動搬送から探触子位置決め・セット、接触媒質自動供給、走査などを完全自動化することで、今までの作業負荷・検査効率が改善します。
検査結果データは、一覧表で管理できるとともに、保守管理システムとのリンクもできます。

電子スキャン探傷方式
 
図解
 
 

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