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株式会社 日立エンジニアリング・アンド・サービス

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2010年2月1日
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DioVISTAが変える洪水対策・・・

高速な技術が要求される内水、外水洪水計算を高速、高精度に実現します。
3次元地図情報に時間軸を加えた4次元GISエンジンDioVISTA採用によってシミュレーション結果を地図上に分かりやすく可視化でき、お客様の判断・行動に役に立つ防災情報ツールとして活用できます。
本製品は、一般財団法人日本気象協会殿の協力を得て製品化しています。また、(株)日立製作所中央研究所で開発された技術を利用しています。

洪水シミュレーションで出来ること

洪水シミュレーションには大きく3つの使い方があります。

[解説図]洪水シミュレーションで出来ること

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「1.リアルタイム洪水シュミレーション」は2.浸水リスクハザードマップも3.浸水家屋リストアップ機能も含みます。
「2.浸水リスクハザードマップ」は3.浸水家屋リストアップ機能も含みます。

主な機能紹介

以下の機能により、降雨解析から氾濫までの一連のシミュレーションが行えます。

降雨流出域解析

降雨流出域解析

地上に降った雨を全量流出させる、または土壌の飽和・不飽和を考慮する分布型流出モデル((a)地表面流出、(b) 飽和層流れ、(c)不飽和層流れの3層の流れ)と河川中心線のGIS定義 機能を使い流出域解析を行えます。

河川流入シミュレーション

河川流入シミュレーション

河川シミュレーションモデルを構築し、短時間降雨予測データと河川実況水位をもとに、3時間先までの河川水位予測・浸水箇所の予測を行います。その情報によって河川の洪水氾濫の危険性・可能性をいち早く察知し、避難勧告等の意思決定の客観的な判断支援ツールとして役立てる機能です。

氾濫シミュレーション

氾濫シミュレーション

堤防を越えた河川水は、2次元不定流計算による氾濫シミュレーションによって浸水箇所の予測が高速に行えます。

浸水リスクハザードマップの作成機能

浸水リスクハザードマップの作成機能

破堤箇所をずらして氾濫シミュレーションを連続計算し、結果を重ね合わせることによって「浸水リスクハザードマップ」を作成できます。浸水発生の危険度が認識することができる機能です。

その他シミュレーションおよび解析機能

  • 高潮シミュレーション
    設定潮位置に応じた高潮シミュレーション計算を行います。海岸線は、地形を自動認識します。
  • 破堤シミュレーション
    破堤を想定した2次元氾濫シミュレーションを行います。
  • 浸水建物検索・一覧表示
    浸水氾濫した範囲の建物を床下/床上、軒下/軒上に分類し一覧表示します。(※建物情報は住宅地図データが必要となります。)
  • 浸水別建物色分表示
    建物立体化表示を利用して、建物1戸ごとに浸水状況に応じた色分けで表示します。(※建物情報は住宅地図データが必要となります。)
  • コンター表示
    指定した浸水深と浸水領域を時間経過ごとに表示します。
  • 水位・縦断面表示
    縦横断面を使い、水位の時系列表示を行います。

導入事例

群馬県太田市殿にて利根川流域と渡良瀬川流域の洪水氾濫マップとして動画コンテンツを公開されています。(当社シミュレーションで作成)
氾濫予想地点毎に、わかりやすいビジュアルによって浸水の広がりを伝えることが可能です。
http://www.city.ota.gunma.jp/gyosei/0040a/006/bousai/study/simulation.html

カタログ・紹介資料

DioVISTA/洪水シミュレータを紹介した資料のダウンロードができます。

「DioVISTA」で使用する地図データに関する表示

  • この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25,000(地図画像)、数値地図50mメッシュ(標高)および数値地図5mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平17総使、第635号)。
  • 株式会社ゼンリン住宅地図(Zmap-TOWN II)を使用しています(許諾番号:ZO6A-第2396号)。
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「DioVISTA」は(株)日立エンジニアリング・アンド・サービスの登録商標です。

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