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株式会社 日立エンジニアリング・アンド・サービス

Hitachi

目的

安全設備の機能確認のため定期的に実施しているサーベイランス試験のデータを電子化・データベース化することにより、管理業務の高度化、省力化を実現する。

基本コンセプト

原子力プラントでは、定期的に行うサーベイランス試験により、安全設備の機能をチェックし、プラントの安全性が保たれていることを確認することが義務づけられています。サーベイランス試験の結果は、試験ごとに定形用紙に整理、記録され報告されています。
本システムでは、所内情報化進展の流れに合わせ、報告書の電子化を図るとともに、蓄積されたデータを有効に活用し、「安全設備の性能の経時変化管理」など、管理業務の高度化を実現するものです。

サーベイランス試験データの電子化で記録のペーパーレス化と安全設備の性能監視を実現!

基本構成

「サーベイランスデータ管理システム」は所内情報ネットワークシステム環境で運用可能

基本構成図

主な特長

  • サーベイランス試験での確認項目を入力するだけで、従来作成していた試験記録・報告書が出力できます。
  • 顧客のご要望に応じ、「所内管理用」、「官庁提出用」など、用途に応じ出力内容、様式の選択が可能なよう、システムの作り込みが可能です。
  • 試験データ入力時に、画面上で過去の試験結果(実績)を参照することが可能です。
  • 試験記録、報告書が電子化されていることから、所内情報ネットワーク上でデータの授受が可能となり、情報の利用の幅が広がります。
  • 試験結果を蓄積し、安全設備の性能の経時変化をトレンドグラフなどで出力することにより、設備の性能劣化傾向を把握・管理することが可能となります。この結果は、安全設備の保守定検計画に活用することもできます。

基本仕様

基本入出力

基本入出力図

処理内容(非常用炉心冷却系(高圧炉心注水系ポンプ自動起動試験)に関する例)

処理内容図

試運転時性能との比較結果
(アウトプットのイメージ)

高圧注水ポンプ性能の経時変化
(アウトプットのイメージ)

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